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ロクリアン正岡のホームページ

ロクリアン天然脳から世界の作曲家へ
―“現音”での復活者:ロクリアン正岡

―以上の考えが「万国共通の言葉」として現れたのが
CD「ロクリアン正岡作品集」であります

詳しくは筆者ホームページを参照されたい

locrian gALLERY

 

ロクリアンギャラリーを拝見しました。

 

人類の本能に基づく営み

人間はそれを秘匿しつつ

また、美化しつつも

人間生命の宿し方を知り

その行為を

と称して

あるいは

欲望

と称して、

結果として

人間生命を宿し

人間生命を誕生させ育み、

個々の人生におけるかかわり合いを通して

人生体験を積みつつ

成長し衰え、

ついには人生を全うし、

たいていの人間は後世で忘れ去られていく

しかし、

優れた成果は継承され得る

その中にはとりわけ芸術も含まれる

 

あたかも、

 

生まれてくる人類の一人ひとりが秘める

深遠なる記憶の世界のように

 

そういったものを感じさせてくれるような

手がかりの豊かな作品ですね

                    齋藤代彦

 




タイトル・無題1

お作品拝見しました。
まさに私の言うマチスおじさんと拝察しましたが
マチスだけでなくピカソおじさんも入っていると存じます。

マチスは、調和、幸福感のひとですが、
ピカソは、破調、挑戦の人。

この作品には、その両者が見て取れます。
色彩はとても調和的な美しさを感じますが、
そのテーマ、形態的要素、構図は、ピカソのそれを感じます。
                       画家:山口和男

  

作品楽しく拝見いたしました。画面全体のイメージが貴兄の楽曲と相通じるものがあり、やはりこれは紛れもなく貴兄独自の表現なのだと思います。

個人的な感想ですが画面を横(左に90度回転)にした方が更に良いと思います。            
                     画家:蛭田憲一









タイトル:「無題1」を左の90度回転







 
タイトル:無題2








タイトル:無題3

これは、先の作品(無題2)とは配色を異にしていますが
曲超巨大なブラックホールとの何らかの意思的つながりを持った
銀河団のフィラメントが集まってクルクル・クネクネと伸び、
やがて螺旋構造のDNAを作成しようとしているようなうような
形質的な愛の意志の世界と時間軸と空間軸とで織りなされ生み出され
美的に形態化された愛の意志の世界を同時に垣間見ているようです。
                                齋藤代彦





 


タイトル:無題4

これは 何とも言えに独特の世界
思わず関してしながら笑ってしまいました。
この曼陀羅のような世界を読み解くのには
際限なく時間がかかりそうです。
それだけ、楽しみながら
イメージを多用鬼膨らませ続けることのできる作品ですね。
                             齋藤代彦





 

タイトル:無題6

これは、

宇宙の回廊

多次元構造の一体的設計図

ニューロンのシナプス連関

 

不思議なのは

非常に多様な奥行き(空間)を感じる絵画だと言うこと

 


                             齋藤代彦

 

 
タイトル:「タイル遠近法/静」(2022.05.04)
 

 
タイトル:「タイル遠近法/動」(2022.05.24)
 





























































































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